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宇宙用作業代替ロボットを開発するGITAIが約4億4千万円の資金調達を実施

宇宙用作業代替ロボットを開発するGITAI(本社:San Francisco, US、日本支社:東京都目黒区)は2019年6月末に、Spiral Ventures Japanをリードインベスターとして、DBJ Capital(日本政策投資銀行グループ)、J-Power(電源開発株式会社)からの新規投資、そして既存投資家である500 Startups Japan(現Coral Capital)からの追加出資によりUS$410万ドル(約4億4千万円)の資金調達を実施致しました。

■本資金調達における出資社一覧

・Spiral Ventures Japan
・DBJ Capital(日本政策投資銀行/グループ)
・J-Power(電源開発株式会社)
・500 Startups Japan(現Coral Capital)

本ラウンドにおいては、現在協議中の複数の投資家・事業会社様を主な引受先として、年内を目処に追加で調達することも検討しており、その場合の累計調達額は最大10億円規模となる見込みです。
今回の調達で得た資金はGITAIの宇宙用作業代替ロボットの開発費、及び2020年末に予定している国際宇宙ステーションへの実証実験機の打ち上げ費用に使う予定となっております。

■GITAIについて

近年の世界における宇宙開発競争の激化に伴い、宇宙での作業の需要が急増しています。特に、ISSに代表される地球低軌道宇宙ステーションは、ISSの商業化が検討され、米国民間企業を中心に宇宙ホテルや科学実験用宇宙ステーション等の商用宇宙ステーションも複数建設中である等、作業の需要が急増しています。
GITAIは、急増する宇宙開発における作業の需要に対し、ロボットで作業を安全・正確に行えるようにすることで、宇宙飛行士の負担軽減及び宇宙空間における作業の工期短縮と費用削減に挑戦しているロボットスタートアップです。

2018年12月にはJAXAと共同研究契約を、2019年3月にはアジア最大の衛星通信事業会社であるスカパーJSAT社とMOU(業務提携検討に関する覚書)を締結致しました。
GITAIはフルタイムメンバー9人のうち6人がPh.D(博士号)取得者で構成され、うち5人は東京大学博士号取得者、さらにそのうち2人は東京大学で助教を勤めていました。元SCHAFT(2013年にGoogleにExit)のFounder&CEOの中西雄飛も今年3月にGITAIにフルタイムのCOOとして参画し、日々開発を進めています。

■GITAIロボットについて

GITAIは、宇宙飛行士の負担軽減及び宇宙空間における作業の工期短縮と費用削減を目的に、国際宇宙ステーションの船内・船外作業を宇宙飛行士の代わりに実施可能なロボットの実現を目指しています。
最新のGITAIロボットのプロトタイプ(6号機)では、宇宙ステーションの限定的なネットワーク環境を前提に、これまでのロボットでは困難であった汎用的な作業(スイッチ操作、工具操作、柔軟物操作、科学実験作業、負荷の高い作業等)を1台のロボットで実施できる性能を実現致しました

〈報道関係者の方:プレスキット〉
https://drive.google.com/open?id=1hLH9FLf5XE9s13af66ihKHo6jVGmmHTG