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宇宙ステーション向け作業代替ロボットを開発するGITAIがJAXAと共同研究契約を締結

国際宇宙ステーション(ISS)内の作業を宇宙飛行士の代わりにGITAIのロボットで実施できるようにする実験をJAXAと実施

GITAI(本社:San Francisco, US、日本支社:東京都目黒区)は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と共同研究契約を締結致しました。また、JAXA筑波宇宙センターの国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟模擬フィールドにおいて、GITAIロボットによる宇宙飛行士の作業代替実験を実施致しました。

■JAXAについて

宇宙航空研究開発機構(以下JAXA)は、地球低軌道を持続的な人類の経済活動の場にすることを目的に、ロボット技術の導入を積極的に推進しています。
その一環として、宇宙飛行士をより高度な作業に充て成果創出を効率化することを目指し、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟を技術実証プラットフォームとして活用することを検討しています。

■GITAIロボットについて

GITAIは、宇宙での作業コストを10分の1にすることを目的に、宇宙ステーション内の作業を宇宙飛行士の代わりに実施可能なロボットの実現を目指しています。
最新のGITAIロボットのプロトタイプ(6号機)では、宇宙ステーションの限定的なネットワーク環境を前提に、これまでのロボットでは困難であった汎用的な作業(スイッチ操作、工具操作、柔軟物操作、負荷の高い作業など)を1台のロボットで実施できる性能を実現致しました。

JAXAでのGITAIロボットの実証実験について

GITAIは、2018年12月25日-27日にJAXA筑波宇宙センターの国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟模擬フィールドにおいて、JAXA側から提供された宇宙飛行士の作業(タスク)一覧を基に、GITAIロボットによる宇宙飛行士の作業代替実験を実施致しました。
その結果、GITAIロボットは72%(13/18)の作業代替に成功致しました。

■GITAI-JAXA間の共同研究契約について

GITAIとJAXAは、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟の作業を宇宙飛行士の代わりにロボット技術で代替することを目的として、適用可能性を評価するための共同研究契約を今年度末を期限として締結致しました。
今後両社で協力して技術検討と実証実験を実施して参ります。

■GITAIについて

近年の世界における宇宙開発競争の激化に伴い、宇宙での作業の需要が急増しています。特に、ISSに代表される地球低軌道宇宙ステーションは、ISSの商業化が検討され、米国民間企業を中心に宇宙ホテルや科学実験用宇宙ステーション等の商用宇宙ステーションも複数建設中である等、作業の需要が急増しています。

GITAIは民間宇宙ステーション内の作業を宇宙飛行士の代わりに長期間現地で作業可能なロボットで実施できるようにすることで、宇宙飛行士の負担軽減及び宇宙空間における作業の工期短縮と費用削減を目指しています。

■GITAIのビジョンについて

GITAIは、過去100年に渡って人類の主要な移動手段であった車・電車・飛行機等の既存の移動手段は、時間・コスト・安全性の観点から人的資源の移動手段としてもはや最適な手段ではないと考えています。 

多くのテクノロジー企業は既存の移動手段をより速く、より効率的にしようとしていますが、それは馬車が普及している時代により速い馬車、より効率的な馬車を作るのと同じ発想だと考えていて、馬車の時代にエンジンを創ろうとしているのがGITAIです。 

GITAIは「人間の身体の方を増やして実質的な瞬間移動を実現させて移動そのものを無くす」方が10倍の価値をもたらす解決策だと考え、人間の分身となる人型ロボットの実用化を目指しています。

〈報道関係者の方:プレスキット〉
https://drive.google.com/open?id=1jQ_tsIDxk-ZvVlQOPgl4j6P4O83LjRwu

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宇宙開発のロボットスタートアップのGITAIとアジア最大の衛星通信事業会社のスカパーJSAT、業務提携検討に関する覚書を締結

GITAI Inc.(本社:San Francisco, US、日本支社:東京都目黒区、代表取締役社長: 中ノ瀬翔、以下「GITAI」) とスカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長: 高田真治、以下「スカパーJSAT」)は、両社の新規事業の創出等に向けた業務提携の検討を開始し、覚書を締結したことをお知らせいたします。

近年の宇宙開発競争の世界的激化に伴い、ISS(国際宇宙ステーション)に加え、米国民間企業を中心に宇宙ホテルや科学実験用宇宙ステーション等の商用宇宙ステーションも複数建設され始め、宇宙空間での作業が急増しています。現状、宇宙空間での機器の運用・メンテナンス、科学実験等の作業は宇宙飛行士の手に委ねられており、安全面の確保、所要時間の短縮や費用の軽減が宇宙開発における課題となっています。

GITAIは、宇宙飛行士の代わりに地球上からの遠隔操作で長時間の作業を行うロボットをISS等の地球低軌道宇宙ステーションに導入することによって、宇宙飛行士の負担軽減※1及び宇宙空間における作業の工期短縮と費用削減を目指しています。GITAIはこの目標の2020年内の実現に向けた検証を開始しており※2、既に、宇宙ロボットの製造と遠隔操作のための通信実験に成功しています。 GITAIは、ロボットの導入によって、宇宙開発の負荷となっているロケットの打ち上げ回数を減らし、宇宙での作業コストを10分の1にすることを目指しています。
スカパーJSATは、静止軌道上にアジア最大の17機の通信衛星を保有し(2019年3月現在)、1989年のサービス開始以来、30年間にわたり通信衛星を運用し、日本の民間企業として宇宙事業をけん引してまいりました。スカパーJSATが提供している衛星通信サービスは、日本・アジア・オセアニア・ロシア・中東・ハワイ・北米をカバーし、各国での「社会の安心・安全・便利」を安定的に支えています。

宇宙開発のロボットスタートアップのGITAIと、日本の宇宙事業のパイオニアのスカパーJSATは、両社間の事業シナジーを最大化するため相互の事業ノウハウ及び事業基盤を有効に活用し、両社が営む今後の宇宙事業を中心とした業務提携について協議を進めてまいります。

※1 現状、唯一宇宙での作業が可能な宇宙飛行士は宇宙放射線等の安全性のリスクから1回の滞在で約3ヶ月程度しか宇宙に滞在できず、また水や食料等の補給物資も必要となることから頻繁にロケットを打ち上げる必要があり、ロケット打ち上げコストを含めた宇宙飛行士のコストは1人あたり年間400億円以上かかると言われています。GITAIは、過去100年に渡って人類の主要な移動手段であった車・電車・飛行機等の既存の移動手段は、時間・コスト・安全性の観点から人的資源の移動手段としてもはや最適な手段ではないと考えています。 多くのテクノロジー企業は既存の移動手段をより速く、より効率的にしようとしていますが、それは馬車が普及している時代により速い馬車、より効率的な馬車を作るのと同じ発想だと考えていて、馬車の時代にエンジンを創ろうとしているのがGITAIです。GITAIは「人間の身体の方を増やして実質的な瞬間移動を実現させて移動そのものを無くす」方が10倍の価値をもたらす解決策だと考え、人間の分身となる人型ロボットの実用化を目指しています。

※2 宇宙ロボットの遠隔操作のための通信実験の検証

〈報道関係者向けプレスキット〉
https://drive.google.com/open?id=1wql9PlCsgFcwElmH4dpO90ycsB_Vtmo0

【スカパーJSAT株式会社】
代表者 :代表取締役 執行役員社長 高田 真治
設 立 :1994年11月10日
資本金 :50,083百万円
本社所在地 :東京都港区赤坂1-8-1
事業内容 :スカパーJSATは、アジア最大の17機の通信衛星を保有し、衛星多チャンネル放送と衛星通信を提供している国内唯一の事業会社です。放送と通信融合のトップランナーとして、加入者数約300万を誇る日本最大の衛星多チャンネル放送「スカパー!」を通じて多種多様なエンタテインメントをお届けし、日本・アジア・オセアニア・ロシア・中東・ハワイ・北米をカバーする衛星通信サービスは、「社会の安心・安全・便利」を支えています。
URL : https://www.sptvjsat.com/
宇宙事業サイト:https://www.jsat.net/jp/index.html
スカパーJSATグループミッション:https://www.skyperfectjsat.co.jp/about/principle.html
 以上

*報道関係からのお問い合わせ先:
GITAI  Japan株式会社(日本支社) 担当:広報
E-mail: [email protected]

スカパーJSAT株式会社 担当:広報・IR部 広報チーム
TEL:03-5571-7600    FAX:03-5571-1760   E-mail:[email protected]

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元SCHAFTのFounder&CEO中西雄飛氏が宇宙ロボットスタートアップのGITAIに参画

次の挑戦は宇宙で働くロボットの実現

宇宙用作業代替ロボットを開発するGITAI(本社:San Francisco, US 日本支社:東京都目黒区)は、元SCHAFT(二足歩行ロボットベンチャー、2013年にGoogleに売却)のFounder&CEOの中西雄飛氏が新しくGITAIに参画し、COOに就任したことをお知らせ致します。

▼プレスリリース:ダウンロードURL
https://prtimes.jp/a/?f=d42239-20190306-9939.pdf

■中西雄飛氏について

博士(情報理工学)。SCHAFTの元Founder&CEO。
東京大学情報システム工学研究室助教を退任後、二足歩行ロボットベンチャーのSCHAFTを設立。2013年にSCHAFTをGoogleに売却。

■中西雄飛氏のコメント

「私は人生の全てをロボットに捧げています。特にこの8年は子供の頃からの夢であった二足歩行ロボットの実現に向けてSCHAFTを立ち上げ、DARPA Robotics Challenge予選大会で1位になり、Googleに買収されてからも二足歩行ロボットの実用化に向けて邁進してきました。2018年末でSCHAFTはGoogle社内で解散となってしまいましたが、SCHAFTは世界最高レベルの二足歩行ロボットを開発したと自負しており、現時点でやれることは全てやり切ったため悔いはありません。 そして、私にはもう1つ子供の頃からの夢があります。それは宇宙で働くロボットを実現させることです。 SCHAFTの解散が決まってから様々なロボット企業様を拝見させていただく機会を頂きましたが、GITAIこそが私のもう1つの夢を実現できるチームだと確信し、参画させて頂くことになりました。私たちは必ず宇宙で働く世界最高のロボットを実現させます。楽しみに待っていて下さい。」

■GITAIのビジョンについて

GITAIは、過去100年に渡って人類の主要な移動手段であった車・電車・飛行機等の既存の移動手段は、時間・コスト・安全性の観点から人的資源の移動手段としてもはや最適な手段ではないと考えています。
多くのテクノロジー企業は既存の移動手段をより速く、より効率的にしようとしていますが、それは馬車が普及している時代により速い馬車、より効率的な馬車を作るのと同じ発想だと考えていて、馬車の時代にエンジンを創ろうとしているのがGITAIです。
GITAIは「人間の身体の方を増やして実質的な瞬間移動を実現させて移動そのものを無くす」方が10倍の価値をもたらす解決策だと考え、人間の分身となるロボットの実用化を目指しています。

〈報道関係者の方:プレスキット〉https://drive.google.com/open?id=1GNcEBeL_x_TsJlHItlWYLfoecm5dTox8