ISAM Service

ISAM Services

GITAIによるISAM タスクの支援

ISAM(In-space Servicing, Assembly, and Manufacturing)サービスの重要性は急速に高まっています。最近の商業運用では、燃料の少なくなった古い衛星に燃料を補給したり修理を施して寿命を伸ばすことで、持続的な経済活動を実現する試みも行われています。自律型ロボットアームは、サービスの対象となる人工衛星や宇宙船のドッキング作業において重要な役割を担っています。さらに、ロボットアームにツール交換機能があれば、1台で複数の異なるタスクを遂行することができます。GITAIでは、1mから10mまでの自立型ロボットアームをラインナップしています。すべてのロボットアームにはツールチェンジャーが搭載されていて、人工衛星や宇宙船への燃料補給、検査、組立、製造など、軌道上での様々なサービスを行うことが可能です。

ISAM サービスの一つの具体例として、人工衛星などの貴重な宇宙資産を保護するためのスペースデブリの除去があります。デブリの除去により、衛星の運用を中断したり、高価な衛星を交換したりすることを避け、信頼性の高い衛星システムを維持することができます。以下の動画は、GITAI S2によるデブリ捕獲の地上実験の様子です。

Debris catching demo by GITAI S2

GITAI の強み: 全てのキーテクノロジーの内製

GITAIの開発プロセスの特徴は、お客様の様々なニーズに短納期で対応できる柔軟性にあります。これは、メカトロニクス、エレクトロニクス、ソフトウェアなど、宇宙ロボットの開発に必要なコア技術をすべて自社開発し、すべてのエンジニアが肩を並べてアジャイル開発を行うというGITAI独自の開発戦略によって実現されています。

不確定要素や環境の変化に伴い、プロジェクトの進行に伴い設計内容が変更されることも多々あります。GITAIは垂直統合型のアジャイル開発スタイルにより、要望の変化柔軟に対応し、開発段階での遅延リスクを軽減します。

実際、GITAIはS1開発プロジェクトの発足から1年半足らずで、内部宇宙ステーション(ISS)内での技術実証を完了し、NASAの技術成熟度(TRL)7(宇宙でのシステムとしての実現可能性を確認)を達成しました。

KEY TECHNOLOGIES


Tool Changer

Overview

GITAI独自開発のツールチェンジャーは、ドッキング用の大型クローや、構造物組み立て用のドライバーなど、複数のツール(エンドエフェクタ)を切り替えながら、ロボットアームがさまざまな作業を行うことを可能にします。エンドエフェクタを装着した際、ツールチェンジャーは、、機械的な接続だけでなく、電力結合、データ通信なども提供します。


GITAI S2

Overview

GITAI S2は、全長1.5mの自律型双腕ロボットです。模擬宇宙環境でのISAMタスクの実証実験を終え、すでにNASAの技術成熟度(TRL)6に到達しています。2023年に国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げられ、ISSの外で複数の技術実証を行い、TRL7を達成する予定です。

Specifications

  • 長さ: 1.5m (Dual Arm)
  • DOF: 7+1 for アーム毎
  • 制御: 自律動作 / 遠隔操作

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